豊かな自然環境を守るため、農家や猟師との地域交流によって地域を支える、何度も地域に通う新しいふるさとの形成を推進しています。
関門ジビエを推進する一般社団法人海峡都市関門DMO(関門DMO)は、令和2年(2020)に設立、令和5年(2023)に観光庁「観光地域づくり法人制度」において、登録DMO法人として認定された組織となります。
関門海峡エリアにおいて、観光の振興を目的に活動する団体として、北九州市・下関市の行政はじめ、民間企業・関係諸団体・大学機関との協力によって、海峡都市ならではの観光資源を活用した事業実施や港湾のポートマネジメントの実施など、戦略的な事業展開により観光振興を積極的に推進しています。また、令和3年(2022)には非営利型の一般社団法人に移行し、関門海峡における観光振興事業をはじめとする、公益目的事業の一層の推進を図っています。